プロフィール
丸山知幸
JB河口湖B No59
ラージよりもスモールが得意
白馬・ペンション ロンドール の御曹司
現在、彼女募集中! らしい。
27日(木)
この日は、朝冷え込んで霜が降りていたものの天気がよく日当たり良好でした。
朝一、南の護岸で子バスが釣れるのか試したのですが、全く反応がなく、逆に45cm1500gのラージが水深3m付近で釣れました。
去年はこのエリアであまりでかいラージは、釣れていなかったので今年は期待できるのかもしれないと思いそのエリアでの釣りはやめて他のエリアを見て回りました。
結果、ベイトは深いところで16m、中間だと8m、浅場だと4mで確認できました。
しかし、16m以外では魚探にバスの反応が全くなく、釣りをしてみても釣れる状況ではありませんでした。
そのかわり、シャローでのでかラージの発見率は相当なものでした。
たぶん天気がよくシャローが温まりやすかったのだと思います。
27日は朝一のラージのみで終了しました。
30日(日)
この日は木崎湖クラシック。
朝から雪がちらついており、北風も吹いている状況。
27日から考えると見えバスのいたエリアのシャローからディープまでを丁寧に通していきタイミングが合えば釣れるだろうと考えていました。
朝一は南の護岸で2時間ほど釣っていたのですが、ノンキー1匹と30cm無いくらいのキーパー1匹のみ。
その後、ジャカゴの様子を見に行ったのですが、風が強く寒い状況なのでやはり反応が得られませんでした。
仕方なく再度南の護岸エリアへ移動。
そして、移動してから10分後水深6mくらいで46cm1400gのラージが釣れました。
その後は反応がなく大会を終えました。
使用したタックル
ロッド:フェンウィック テクナGP S UL J 60
ライン:3ポンド
ジグヘッド32分の1oz
シャッドシェイプ(グリパン)
釣り方はすべてミドスト
来シーズンからガイドをしようと思っています。
詳細は星湖亭さんのホームページで紹介させていただきます。
宜しくお願いします。
11月9日(日) の状況
今現在の木崎湖は20~25cmサイズであれば、大学ワンドからキャンプ場を結んだラインから南側でよく釣れています。
釣れる水深は2~6m位の間でウィードのある場所が良いと思います。
ジグヘッド+ロイヤルシャッドまたはスモラバ+ハンハントレーラーのミドストがお勧めです。
大きいサイズを狙うのであれば水深12mのハードボトムの場所だと思います。
しかし、魚探でバスらしき映像は確認できるのですが、正直まったく釣れません。
11月9日に行われた大会の優勝・準優勝の方たちの話を聞かせてもらうとやはりそういった場所を意識しているようです。
リグはライトキャロ・ダウンショットが良いようです。
朝の2時間、大物狙いで12mで釣りをして、後は南で数釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
9月1日(月)の状況
忙しい夏がようやく終わり、久々に木崎湖で釣りをする時間ができました。
1日見て回った様子では、わかさぎの群れがキャンプ場沖と農具川の左右のフラット6~8mでかなり多く確認できました。
しかし、天候のためかスモールが群れにアタックしている様子があまりなく、ライトキャロを流してもまったく反応がない状態がほとんどでした。
そんな中でも、大きな群れから少し外れた小さな群れの中を通して抜けた瞬間でバイトが得られました。
また、ディープでの反応があまりよくないことからシャロー側でえびを食っているであろうスモールを狙ってみるとディープより良いコンディションのスモールを釣ることができました。このシャローのスモールはかなり浅いところにいますので目で確認も可能です。
スモラバやホグ系ワームで狙ってみることをお勧めします。
7月28日(月)の木崎の状況
本日、Week Day Cup が行われ優勝させていただきました。
魚の状態はあまり活性が高くないせいか、食いがかなり渋くなっています。
特にスモールの40cmUPを釣るのはかなり難しいと思われます。
ただ、ラージ・スモールともにベイトの動きに左右されており、ベイトが大量にいる場所を見つければ釣果が伸びると思います
実際、今回優勝できたのもベイトの多い場所がキーポイントとなり、そこにバスがうまく絡んだことで釣れました。そういった場所をうまく見つけて、工夫してみてはいかがでしょうか?
7月16日(木)の木崎の状況
水温もだいぶ高くなってきており、本格的なサマーシーズン突入となりました。
今、釣れている魚はラージはアフターの痩せている固体がほとんど、しかし食い気は十分ありタイミングさえ合わせられればトップなどで簡単に食ってくる状況。
スモールは朝と夕方が比較的釣りやすいく、ラージもスモールも同じエリアでわかれて住んでいると思われる。
水深は深めを狙ってみる方がでかい魚が釣れると思います。また天候の変わり目などもチャンスとなります。
7月3日のレポート
初レポートです。
これから、なるべく情報発信できるようがんばりたいと思います。
さて、ただいまの木崎湖はアフターから回復してラージは特定の場所から動き出し、スモールはベイトにつき群れを成して回遊している状況ではないでしょうか。
ラージはウィードの中、縦ストラクチャーなどについているような気がします。
スモールの良いサイズは餌の食べやすい深場でウロウロ。
スモールを数釣るならレンジを上げて4mくらいでつれます。
餌のある場所がキーポイントです。
プロフィール
河合康弘
JB河口湖B No14
自身のブログ『『月曜日の男 毎週修行中』
11月30日(日)の状況
今回の私のプランは8割シャローとシャローを冷ます為にミドル・ディープ2割。
越冬場所になりえる水の動き難いエリア、またそのエリアから一番近い
張り出し等で最後まで餌を捕食する為にうろついているラージのスクールと倒木や沈み物
(大きい木の枝・水中の朽ちたヘラ台・岩)でベイトを待ち構えるバスを狙いました。
個人的にこの時期ラージを狙う際、ディープを狙う事が多いのですが、
私の好きなディープのシチュエーション(秘密です)では3本そろえる事はまずないと感じ、
幾つかのエリアでミドルからシャローに上がって来る良いビックラージのスクールを
オフサイト・サイト織り交ぜて釣る方法とストラクチャーを狙いました。
9月1日(月)の状況
今日もほぼ晴天無風・たまに南風。状況は先週と多少変化しつつも、
朝の水温は相変わらず先週と同じ23℃と、夏から秋へと移行する季節の
変わり目が続いています。
先週とレンジか若干変わりましたが、中層のラージをシューティングで釣りました。
ラージにとって条件の良い場所ではシャローにも良いサイズがおり、
トップにも反応しましたが・・・。
個人的には、強めの北風で水が動いて欲しいですね。
8月25日の状況
水温23度とピーク時よりさがり始めた。
バスはシャロー・ミドル・ディープそれぞれにポジションしているが水温が下がったことによる軽いターンオーバーもあり、シャローをサイトしながら流していると、場所によって水の良い所と悪い所が見て取れる状況。
ラージ・スモール共に完全に秋のパターンに移った感じではなく、夏から秋へ移行しつつある季節の変わり目ということもあり、バス何を意識してどういうところにポジションしているかを試行錯誤し、そのバスが反応するルアーを入れないと良いサイズのバスは釣ることが難しい感じです。
この日は中層のラージをシューティングで釣りました。
7月22日の状況
水温も日中28℃を超え、梅雨明け後一気に水温が上がった。
また、多少減水傾向になり、シャローのシェードも少し影響を受けていた。
バスもサマーパターンになってきており、釣り難い状況。
ラージはサマーパターン特有の複数の条件が当てはまる場所の
シャロー~ディープまでそれそれポジションしている。
スモールは公魚に着いているものが多いが、水温が高いので簡単ではなく、
エリア・アプローチ方法・ルアーがあえば、釣れる状況。
●6月23日の状況
ネストがほぼ終わり、アフター~アーリーサマー(梅雨明け頃)の始まりまで
色々なパターンを楽しめる時期を迎えた。
表層ではバスかキザキマスのボイルが確認でき、魚探ミドルレンジ~ディープには
ベイトの群れが多く現れ、バスらしきものも映し出された。
ラージ・スモールともにトップからディープまで幅広くポジションしますが、
それぞれの性格・特徴を意識してシーズナルパターンに当てはめてみると
上手く釣り分けをしながら楽しめます。
●6月2日の状況
水温 18~19℃
山は緑に染まり、鳥や虫の声が聞こえ始めた。
湖ではまだネストを守るオスのラージを見かけるが、ラージ・スモール共に、アフターの魚はシャローに残り体力を回復する個体と・ミドル~ディープに落ちていく個体と別れ、共に捕食しやすいものを意識している様子。
また、農具川周辺の表層でベイトを追いかけボイルしている回復しているバスも確認できた。
シャローではトップに反応が良くなってきているので、アフターの魚が捕食しやすい場所+捕食しやすいルアーを意識してみると楽しめます。
ディープは10mまでをひたすら魚探を見ながら釣るといった感じです。
●4月28日の状況
水温 11~13℃
数は少ないが産卵後のわかさぎがふらふら泳いでいる。
また所ところでオイカワが表層を泳いでいる。
バスは、ボトムへの意識からバス自身の目線から上へ
意識が変化してきた。
ラージのオスは数は少ないがスポーニングエリアのシャローでウロウロし始め
メスは確実にわかさぎが捕食できる場所やスポーニングエリア近辺でベイトが
絡み一段水深が深くなっている場所にポジションしていた。
スモールはインレット周辺のミドルレンジまでに広くポジションオス・メスそれぞれ
ポジションしベイトを意識している状況。
確実にリアクションへの反応がよくなってきました。
●4月24日
ウィークデーカップを振り返って!
・・先週までの状況・・
先週の時点で水温が10度を超え、高い所では12~13℃となり、また産卵を終え体力がなく病気にかかっている公魚がふらふらしているのが今年初めて確認できた。
ラージ・スモール共にそれらしい場所にポジションしており、スモールは水深でメスとオスの釣り分けがしやすい状況。
ボトムを意識している魚と上を意識している魚が混在していた。
・・昨日の状況・・
1週間の間に雨による雪解け水が入り、水温が1ケタ台の9℃に逆戻りしていた。
産卵後の公魚も数は少ないが水面をふらふらしている状況。ラージ・スモール共に先週と変わらずそれらしい場所にポジションしてはいたが、雨で低気圧の金曜日直後の土曜日とは雪解け水の特性上の時間差なのか、日曜日からはインレットの雪解け水がボディブローのように効た様子。
当日釣りをしながら感じたが、水温も一桁台に戻った状況が
連続してしまい、ミノーで釣れる魚がいた状況とは一変し、リアクション的な速い動きには一時的に反応が悪くなっていた。
●3月31日 の状況
水温は5.8℃前後
シャロー~ミドルレンジに公魚が入りはじめた。
湖を回るとシャローに上がっているラージが要所要所で見える。
パターン
この日は春を意識したスモールに的を絞り、シャロー~ミドルで
公魚の絡むエリアと地形を意識して狙う。
リグはロイヤルシャッド3インチのジグヘッド
第8回 BASSS釣り王決定戦 第4戦 優勝
小林さん 2位
山崎さん 3位
4位
丸山さん
大会詳細はサンズクラブ・ホームページでご確認下さい。
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第6回ウィークデイ・カップ 2008 ロイヤルシャッド杯
SUN'S CLUB BASS釣り王決定戦 第3戦
開催日 2008.10.19(sun)
ゲスト 奥村和正プロ
優勝
山崎さん
1660g
2位
丸山さん
960g
3位
小林さん
580g
4位
小宮山さん
440g
5位
中村さん
38cm 780g
大会参加の皆さん、お疲れさまでした!
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