ロイヤルシャッドが究極の食わせ系ベイトだとすればロイヤルシャッドプレオプス（以下プレオプス）は究極のリアクションベイト。
初期モデル（ロイヤルプレコ）からマイナーチェンジを繰り返し、５年以上の歳月を経て完成した現時点での完成型！この間私のトーナメントシーンに常に帯同しロイヤルシャッドと並んで幾度と無く入賞に貢献してくれました。近くでは２００７年ＴＯＰ５０桧原湖戦最終日、シャローのエビ食いバスをこれで仕留め優勝！また２００８年ＴＯＰ５０七色ダム戦で２日間で６０本のキーパーをキャッチしました。
プレオプスはエビやハゼ系などバスが好んで捕食するベイトの逃げ方を徹底研究。トゥイッチすることでバスの捕食本能を刺激するダートスタイルを突き詰めました。プレオプスはただ単に左右にダートするわけではなく、捻りを伴いながら上下左右にダート。もう一つ、ダート幅もバスの本能を刺激しながら捕食ミスをしない長さを徹底的に追い込みました。
ただ、ロイヤルシャッドが誰が使っても、生き生きとしたアクションを演出してくれるオートマティックタイプだとすれば、プレオプスは
使い手を選ぶ完全マニュアルタイプ。ハマル状況を見極め使いこなせた者のみが驚愕の釣果をたたき出すことが出来るじゃじゃ馬なのです。そこをご理解してお使いいただければ、他のどんなルアーにも反応しない魚を釣り上げることも可能なポテンシャルを
持ち合わせていることをお約束します。